中小企業のホームページ制作会社おすすめ16社を目的別に比較 2026年最新版

本稿は「中小企業のホームページ制作」を検討している方向けに、目的別に制作会社・支援会社を比較できるよう整理した原稿です。

掲載社は、公開情報(会社概要・サービス内容・費用目安・支援範囲など)をもとに、目的別に選定しています。順位付けではなく、比較検討のための整理です。

※費用・プラン・対応範囲は変更される場合があります。最終的には各社への問い合わせと見積もりでご確認ください。

この記事でわかること

  • 中小企業がホームページ制作で失敗しないための進め方(要件整理・比較軸・契約の注意点)
  • 中小企業のホームページ制作の費用相場と、コストを抑える考え方(補助金の使い方含む)
  • 目的別に選べる、ホームページ制作会社・支援会社16社の特徴と費用感

中小企業のホームページ制作で最初に決める3つ

目的

ホームページ制作は「作ること」ではなく「目的を達成すること」がゴールです。まずは、次のどれを最優先にするか決めてください。

  • 問い合わせ・資料請求を増やす(新規営業)
  • 採用応募を増やす(採用広報)
  • 信頼感を高める(会社案内・名刺代わり)
  • 既存顧客のサポート(FAQ・資料ダウンロード)

採用応募を最優先にする場合は、採用サイトに強い制作会社の比較軸と費用感を整理した採用サイト制作会社の比較と費用相場も先に押さえると、要件整理(必要ページ・導線・原稿)が具体化します。

採用サイト制作会社の比較と費用相場

ターゲット

中小企業は「誰に向けて何を伝えるか」が曖昧なまま制作すると、当たり障りのないサイトになりやすいです。BtoBなら決裁者・現場担当者の両方、BtoCなら顧客属性と不安要素まで具体化します。

運用体制

公開後に更新できないサイトは成果が頭打ちになります。社内で更新するのか、制作会社に保守・更新を依頼するのか、最低限の運用体制を決めておきましょう。

制作後の“運用で伸ばす”前提なら、更新・導線改善・SEOなどの施策全体像をホームページ集客を成功させる方法で把握しておくと、制作会社に依頼すべき範囲(保守/改善/記事制作など)が明確になります。

ホームページ集客を成功させる方法

相談前に要望を1枚に整理する(簡易の提案依頼書)

複数社に相見積もりを取るとき、要望の伝え方が会社ごとに変わると、提案の前提がそろわず比較が難しくなります。依頼前に次の項目をA4一枚ほどに整理すると、各社が同じ条件で提案でき、内容を横並びで比べやすくなります。これは発注の要望をまとめた提案依頼書(RFP)の簡易版にあたります。

1枚にまとめておきたい最低限の項目

  • 目的とゴール:問い合わせ増加・採用強化・信頼感の向上など、サイトで達成したいこと。
  • 予算の上限とおおよその希望レンジ:初期費用と月額の両方について。
  • 公開したい時期:繁忙期やイベントなど、間に合わせたい期日があれば明記します。
  • 必要なページと機能:会社概要・サービス・事例・問い合わせフォームなど、想定する構成。
  • 参考にしたいサイト:良いと感じる他社サイトと、その理由を1〜2件。
  • 公開後の運用体制:社内で更新したいか、運用も任せたいか。

この一枚があると、各社の提案を同じ土台で比べられ、金額の差が「何の差なのか」を判断しやすくなります。逆に要望が固まっていない段階では、まず本記事の「最初に決める3つ」を先に整理してから、各社へ相談すると進めやすくなります。

中小企業のホームページ制作の費用相場

料金の目安

一般的な中小企業サイトの費用は、ページ数・原稿作成の有無・撮影・機能(予約/会員等)で大きく変わります。目安としては次の通りです。

想定規模費用目安(制作)よくある内容
名刺代わり(〜5P)20万〜80万円テンプレ/小規模制作、写真・原稿は支給が多い
標準(6〜15P)80万〜200万円構成提案、WordPress、問い合わせ導線、簡易SEO
中〜大(16P〜)200万〜取材・撮影、コンテンツ設計、運用設計、機能開発

※上記はあくまで目安です。見積もり比較では、制作範囲と運用範囲(保守・更新・改善)を必ず揃えて確認してください。

見積もりの内訳

見積書でよく出てくる項目を、ざっくり理解しておくと比較がしやすくなります。

  • ディレクション(要件整理・進行管理)
  • 情報設計(サイトマップ・ワイヤー)
  • デザイン(トップ/下層、UIパーツ)
  • コーディング(HTML/CSS/JS)
  • CMS実装(WordPress等)
  • コンテンツ制作(原稿・撮影・図解)
  • 公開作業・初期設定(サーバー/ドメイン)
  • 保守・運用(更新、セキュリティ、改善)

費用を抑えるコツ

中小企業が費用を抑えつつ品質も担保するには、次の考え方が有効です。

  • 最初は必要最低限(MVP)で公開し、反応を見て拡張する
  • 原稿のたたき台を社内で用意し、取材・編集だけ外注する
  • テンプレ+必要箇所のみオリジナルにして工数を抑える
  • 公開後の保守・更新範囲を明確にし、追加費用の発生源を減らす

補助金・助成金を使ってホームページ制作費を抑える方法

代表的な制度

ホームページ制作そのものが単独で対象になりにくい場合もありますが、「販路開拓」「業務効率化」「DX」などの文脈で対象となることがあります。代表例は次の通りです。

  • 小規模事業者持続化補助金:販路開拓の一環としてWeb関連費用が対象になるケースがある
  • IT導入補助金:業務効率化のためのITツール導入が対象(EC・予約・CRM等と組み合わせる場合に検討余地)
  • 自治体の助成金・補助制度:商工会議所・自治体の中小企業支援策としてWeb制作支援がある場合がある

※制度は年度・公募回によって要件が変わります。必ず最新の公募要領・対象経費をご確認ください。

申請で失敗しないポイント

補助金を使う場合は、制作会社選び以前に「何のための投資か」を言語化する必要があります。

  • 補助事業の目的(売上/受注/採用等)を数値で置く
  • 制作範囲を補助対象と対象外で切り分ける(運用費・広告費の扱い等)
  • 採択後に間に合うスケジュールで制作会社と工程を組む
  • 実績報告(証憑・成果物)まで見据えて契約形態を確認する

状況別:どの制度を軸に考えるか

同じ「補助金を使いたい」でも、サイトの目的によって軸にする制度が変わります。まず自社がどの状況に近いかで見当をつけてください。

自社の状況軸にする制度ホームページ費の扱い(要点)
販路開拓・商品販売のための自社サイトやECを作りたい小規模事業者持続化補助金「ウェブサイト関連費」として対象になり得る。ただしウェブ単独での申請は不可で、他の販路開拓の取組とセットが必要
会社案内・信頼づくりが主目的のコーポレートサイト補助金ありきにしない単なる会社PR・営業目的のサイトは持続化補助金の対象外。後述のIT系も制作費は原則対象外のため、自己資金前提で計画する
予約・在庫・会計などの業務効率化ツールも一緒に入れたいデジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)ホームページのデザイン・制作費そのものは対象外。対象は事務局に登録されたITツール(ソフト・クラウド等)
地域独自の支援を使いたい自治体・商工会議所の支援策有無や条件は地域ごとに異なる。商工会議所や自治体サイトで最新の募集を確認する

補助率・上限額の目安(2026年時点・最新の公募要領で要確認)

制度(2026年時点)補助率・上限額の目安
小規模事業者持続化補助金〈一般型・通常枠〉補助率2/3、補助上限50万円(インボイス特例で+50万円、賃金引上げ特例で+150万円、両方を満たす場合は最大250万円)。このうちウェブサイト関連費の申請上限は30万円・税込
デジタル化・AI導入補助金2026〈通常枠〉補助率は中小企業1/2・小規模事業者2/3、補助上限は最大450万円。ただし補助対象は登録ITツールで、ホームページ制作費は原則対象外

上記は2026年時点で公開されている各制度の公募要領にもとづく目安です。制度名・補助率・上限額・対象経費・スケジュールは年度や公募回で変わり、申請すれば必ず受給できるわけではなく審査があります。とくに小規模事業者持続化補助金では、商工会議所・商工会が発行する事業支援計画書(様式4)の受付が申請締切より早いため、早めの相談が必要です。実際に活用する際は、必ず各補助金事務局の最新の公募要領で対象・条件をご確認ください。

中小企業がホームページ制作会社を選ぶチェックリスト

実績は「目的」と「業種」の両方で見る

制作実績を見るときは、見た目の好みだけで判断せず「自社と同じ目的で成果が出ていそうか」を確認します。業種が違っても目的が近ければ参考になります。

一方で、業種特有の訴求(技術・品質・設備・導入事例)が重要な業界もあります。製造業で制作会社を探す場合は、製造業向けホームページ制作会社の比較も参考にすると、技術が伝わる構成と問い合わせ導線の観点で選びやすくなります。製造業向けホームページ制作会社の比較

提案内容は「導線」と「運用」まで含める

中小企業サイトは、公開後に改善して成果が出るケースが多いです。提案書や見積もりに、問い合わせ導線・更新方法・改善方法が含まれているか確認しましょう。

契約で確認すべき4項目

比較記事には載りにくいですが、トラブルになりやすいのが契約まわりです。最低限、次の4点は事前確認をおすすめします。

  • ドメイン・サーバーの名義(自社名義で管理できるか)
  • 著作権・データの所有権(デザインデータ/ソースコードの取り扱い)
  • 保守範囲と対応時間(障害対応、更新対応、セキュリティ対応)
  • 追加費用の条件(ページ追加、機能追加、修正回数の上限など)

相見積もりの比較方法

相見積もりでは、金額だけでなく「何が含まれているか」を揃えることが重要です。制作範囲・ページ数・原稿/撮影・SEO初期設定・保守範囲を同条件にし、差分を表にして比較すると判断しやすくなります。

中小企業向けホームページ制作会社・支援会社の比較表

目的別に選べるよう、各社の強みと費用感を一覧にしました。詳細は各社セクションをご確認ください。

会社名強みカテゴリ費用感(目安)一言でいうと
株式会社ええやん(OKデザイン)実績豊富・運用しやすさ重視の中小企業向けトップ+下層5P:70万円〜/フルオーダー:100万円〜/ブランディング:50万円〜中小企業向けに、コンセプト設計から「伝わる」構成・デザインまで伴走
株式会社リンク実績豊富・運用しやすさ重視の中小企業向け要問い合わせCMSで更新しやすく、Web専任がいなくても運用できる設計を重視
株式会社BRISKデザインで信頼感を上げたい中小企業向け5P:30万円〜/8P:40万円〜/写真撮影:48万円〜(要問い合わせ)中小企業向けに、目的とターゲットに沿ったサイト設計から制作まで対応
FEEL DESIGNデザインで信頼感を上げたい中小企業向け小規模:33万円〜/中規模:55万円〜/その他:要問い合わせブランドの世界観を丁寧に整理し、デザインに落とし込むブランディング型の制作
株式会社オニオンウェブデザインで信頼感を上げたい中小企業向け小規模:70万円〜/中規模:100万円〜/大規模:150万円〜集客につながる導線設計と、ブランディングを両立したサイト制作
株式会社スピカデザインデザインで信頼感を上げたい中小企業向け小規模:30万円〜/中規模:70万円〜/大規模:100万円〜課題整理から設計・デザイン・運用までを一貫して支援
株式会社クロスライン集客・問い合わせを増やしたい中小企業向け店舗/メディア:20〜50万円/集客サイト:40〜120万円(要問い合わせ)ホームページ制作に加え、SEO・SNS・広告運用まで一貫して相談できる
株式会社Cyber Cats(チャコウェブ)集客・問い合わせを増やしたい中小企業向けテンプレート型:288,000円〜/デラックス:468,000円〜/フルオーダー:998,000円〜(税抜)月額無料の制作プランがあり、コストを抑えた立ち上げが可能
アール株式会社集客・問い合わせを増やしたい中小企業向け初期導入費:55万円(税込)/月額:19,800円(税込・PLUGプラン)初心者向けパッケージ「PLUG」で、制作+保守+ツール利用までまとめて開始できる
株式会社ディーアイシー集客・問い合わせを増やしたい中小企業向け要問い合わせ長い事業実績を背景に、企業の課題に合わせた制作提案を行える体制
キオミル株式会社集客・問い合わせを増やしたい中小企業向け制作費:要問い合わせ/保守例:サーバー管理 5,000円〜・ドメイン管理 6,000円〜(月額)集客・採用・業務効率化など、課題解決を起点にした「設計から入る」制作が強み
株式会社タクト集客・問い合わせを増やしたい中小企業向け要問い合わせ中小企業向けのWeb案件を多数手がけた実績がある(500社以上の記載あり)
ブランディングテクノロジー株式会社ブランディング・採用も強化したい中小企業向けエントリープラン:初期3万円〜/月額5万円〜(他プランあり)中小企業支援実績が多く、ブランド構築〜運用まで段階的なプランがある
株式会社グローカルブランディング・採用も強化したい中小企業向け小規模(15P程度):150万円〜/中規模(20P程度):180万円〜/大規模(30P程度):250万円〜経営課題の解決を目的にしたコンサルティング型のWeb制作
株式会社hypex発注の不安を減らす・コスト最適化をしたい中小企業向け初期費用:10万円〜/月額費用:10万円〜(要問い合わせ)中小企業が始めやすい費用設計(初期+月額)で相談できる
TenCy株式会社発注の不安を減らす・コスト最適化をしたい中小企業向け要問い合わせ中小企業診断士が在籍し、補助金活用を含めた進め方を相談しやすい

※費用感は公開情報から読み取れる範囲の目安です。正式な見積もりは各社へご確認ください。

※本記事は順位付け(おすすめ順)ではなく、目的別の比較です。掲載順は優劣を示すものではありません。

ここからは、検索意図の中心である「目的別に選べる比較」に沿って、会社をカテゴリ分けして紹介します。

実績豊富・運用しやすさ重視の中小企業向け

実績や運用しやすさを重視し、長く使えるホームページを作りたい中小企業向けです。

株式会社リンク

特徴

  • CMSで更新しやすく、Web専任がいなくても運用できる設計を重視
  • SEO・構成・デザインまで一貫して最適化する戦略設計に対応
  • 医療・教育・寺社など、業界特性を踏まえた提案の実績がある

こんな中小企業におすすめ

「社内で更新できる仕組みを重視したい」「運用まで含めて長く付き合える会社が良い」中小企業におすすめです。

向いていないケース

短期キャンペーンのLPだけなど、単発制作のみを想定している場合は要確認です。

費用感

要問い合わせ

クイック評価

戦略◯/デザイン◯/集客◯/運用◎(理由:CMSを活用した運用しやすさと、設計〜制作の一貫対応が確認できるため。)

会社情報

会社名株式会社リンク
所在地(本社)東京都大田区大森北1-23-5 第1小田ビル5階
設立1999年12月
予算感(目安)要問い合わせ
公式URLhttps://www.link-jpn.jp/

デザインで信頼感を上げたい中小企業向け

第一印象の信頼感を高めたい、会社の品格を伝えたい中小企業向けの制作会社です。

株式会社BRISK

特徴

  • 中小企業向けに、目的とターゲットに沿ったサイト設計から制作まで対応
  • デザインだけでなく、情報の伝わり方・導線を含めた構成提案が得意
  • 必要に応じて、撮影など制作に必要な周辺工程もまとめて依頼しやすい

こんな中小企業におすすめ

「まずは信頼感が伝わるコーポレートサイトを作りたい」「見た目と使いやすさの両方を整えたい」企業におすすめです。

向いていないケース

社内で細かく作り込みたい/完全に内製したい場合は進め方が合わないことがあります。

費用感

5P:30万円〜/8P:40万円〜/写真撮影:48万円〜(要問い合わせ)

クイック評価

戦略◯/デザイン◎/集客◯/運用◯(理由:要件整理〜設計・制作までの一貫対応と、デザイン品質を重視した制作体制が確認できるため。)

会社情報

会社名株式会社BRISK
所在地(本社)東京都江東区住吉1丁目17-20 住吉ビル7F
設立2012年
予算感(目安)5P:30万円〜/8P:40万円〜/写真撮影:48万円〜(要問い合わせ)
公式URLhttps://b-risk.jp/

FEEL DESIGN

特徴

  • ブランドの世界観を丁寧に整理し、デザインに落とし込むブランディング型の制作
  • サイトの印象だけでなく、企業の強みが伝わる構成・文章設計にも配慮
  • 小〜中規模サイトの制作から相談しやすい価格帯が提示されている

こんな中小企業におすすめ

「世界観やトーンを整えて、企業イメージを一段上げたい」「デザインの一貫性を重視したい」中小企業に向いています。

向いていないケース

とにかく短納期・大量ページを低コストで、という案件には不向きです。

費用感

小規模:33万円〜/中規模:55万円〜/その他:要問い合わせ

クイック評価

戦略◯/デザイン◎/集客△/運用◯(理由:ブランディングとデザインを軸にした制作が明確で、運用も相談できる一方、集客は施策範囲を要確認のため。)

会社情報

会社名FEEL DESIGN
所在地(本社)東京都港区南青山3丁目10-41 ジュエル青山ビル202号
設立13年目(記載ベース)
予算感(目安)小規模:33万円〜/中規模:55万円〜/その他:要問い合わせ
公式URLhttps://feel-design.jp/

株式会社オニオンウェブ

特徴

  • 集客につながる導線設計と、ブランディングを両立したサイト制作
  • SEO・MEOなど、公開後の集客施策や改善まで見据えた支援を相談しやすい
  • 中小企業向けに、規模別の費用目安が提示されている

こんな中小企業におすすめ

「デザインで信頼感を上げつつ、問い合わせ導線も強化したい」「公開後も改善しながら育てたい」企業におすすめです。

向いていないケース

運用は一切しない・制作のみで完結したい場合は、提供範囲が広すぎる可能性があります。

費用感

小規模:70万円〜/中規模:100万円〜/大規模:150万円〜

クイック評価

戦略◯/デザイン◯/集客◎/運用◎(理由:制作に加え、SEO/MEOなどの運用・改善支援まで含めた提案が確認できるため。)

会社情報

会社名株式会社オニオンウェブ
所在地(本社)大阪府岸和田市磯上町3丁目4-1 2F
設立2012年4月
予算感(目安)小規模:70万円〜/中規模:100万円〜/大規模:150万円〜
公式URLhttps://www.onion-web.com/

株式会社スピカデザイン

特徴

  • 課題整理から設計・デザイン・運用までを一貫して支援
  • ビジネス目標に沿った情報設計と、ユーザー視点のUI/UXを重視
  • 規模別の費用目安があり、スモールスタートも検討しやすい

こんな中小企業におすすめ

「見栄えだけでなく、使いやすさと伝わりやすさで成果につなげたい」企業におすすめです。

向いていないケース

制作範囲が最小限(LPのみ等)で、機能追加も不要な場合はオーバースペックになることがあります。

費用感

小規模:30万円〜/中規模:70万円〜/大規模:100万円〜

クイック評価

戦略◯/デザイン◎/集客◯/運用◯(理由:課題整理〜運用までの一貫支援と、UI/UXを軸にした制作方針が確認できるため。)

会社情報

会社名株式会社スピカデザイン
所在地(本社)東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
設立2019年9月2日
予算感(目安)小規模:30万円〜/中規模:70万円〜/大規模:100万円〜
公式URLhttps://spiqa.design/

集客・問い合わせを増やしたい中小企業向け

問い合わせ獲得や来店予約など、成果を意識した導線設計・運用まで相談したい中小企業向けです。

株式会社クロスライン

特徴

  • ホームページ制作に加え、SEO・SNS・広告運用まで一貫して相談できる
  • 紙媒体を含むクロスメディア提案ができ、地域ビジネスとも相性が良い
  • 制作後も分析・改善を継続して成果を伸ばす運用体制を重視

こんな中小企業におすすめ

「Webからの問い合わせを増やしたい」「広告やSNSも含めて、集客設計をまとめて相談したい」企業に向いています。

向いていないケース

ブランド表現だけに集中したい(集客は不要)場合は、強みが活きにくいことがあります。

費用感

店舗/メディア:20〜50万円/集客サイト:40〜120万円(要問い合わせ)

クイック評価

戦略◎/デザイン◯/集客◎/運用◎(理由:SEO・広告・SNSなどの集客施策と、改善運用までを前提にした支援内容が確認できるため。)

会社情報

会社名株式会社クロスライン
所在地(本社)千葉県習志野市津田沼7-16-21-405
設立2007年3月
予算感(目安)店舗/メディア:20〜50万円/集客サイト:40〜120万円(要問い合わせ)
公式URLhttps://crossline.jp/

株式会社Cyber Cats(チャコウェブ)

特徴

  • 月額無料の制作プランがあり、コストを抑えた立ち上げが可能
  • WordPressベースで更新しやすく、オプションも豊富(MEO/SNS/動画など)
  • 半年間の運営サポートが標準で付帯し、運用に不安がある企業でも進めやすい

こんな中小企業におすすめ

「予算を抑えつつ、更新しやすいWordPressサイトを持ちたい」「公開後のサポートも欲しい」企業におすすめです。

向いていないケース

完全にフルスクラッチの独自システム開発が前提の場合は、別途開発会社の方が合うことがあります。

費用感

テンプレート型:288,000円〜/デラックス:468,000円〜/フルオーダー:998,000円〜(税抜)

クイック評価

戦略◯/デザイン◯/集客◯/運用◎(理由:制作プランの幅と、運用サポートが標準で付く点が確認できるため。)

会社情報

会社名株式会社Cyber Cats(チャコウェブ)
所在地(本社)東京都千代田区六番町4-11 朝日六町マンション4F
設立2013年3月
予算感(目安)テンプレート型:288,000円〜/デラックス:468,000円〜/フルオーダー:998,000円〜(税抜)
公式URLhttps://www.chaco-web.com/

アール株式会社

特徴

  • 初心者向けパッケージ「PLUG」で、制作+保守+ツール利用までまとめて開始できる
  • SEO・SNS・オウンドメディア構築など、集客施策も含めた支援が可能
  • コンテンツマーケティングを軸に、成果を積み上げる設計が得意

こんな中小企業におすすめ

「作って終わりではなく、運用しながら伸ばしたい」「社内にWeb担当がいないのでパッケージで始めたい」企業におすすめです。

向いていないケース

最小コストで名刺代わりのサイトだけ作りたい場合は、プランが手厚すぎる可能性があります。

費用感

初期導入費:55万円(税込)/月額:19,800円(税込・PLUGプラン)

クイック評価

戦略◯/デザイン◯/集客◎/運用◎(理由:制作に加え、SEO/SNS/メディア運用までを含む支援パッケージが確認できるため。)

会社情報

会社名アール株式会社
所在地(本社)大分県大分市新栄町15番11 オフィスSP 2F
設立2001年11月
予算感(目安)初期導入費:55万円(税込)/月額:19,800円(税込・PLUGプラン)
公式URLhttps://www.r-co.jp/

株式会社ディーアイシー

特徴

  • 長い事業実績を背景に、企業の課題に合わせた制作提案を行える体制
  • サイト制作だけでなく、運用や改善も見据えた支援を相談しやすい
  • 地方企業・製造業など、地域の中小企業にも合う進め方が期待できる

こんな中小企業におすすめ

「腰を据えて相談できる制作会社がほしい」「運用・改善も含めて伴走してほしい」企業に向いています。

向いていないケース

費用の明確な固定パッケージだけで選びたい場合は、事前のすり合わせが必要です。

費用感

要問い合わせ

クイック評価

戦略◯/デザイン◯/集客◯/運用◯(理由:制作だけでなく運用・改善までを前提に相談できる点が確認できるため(詳細範囲は要確認)。)

会社情報

会社名株式会社ディーアイシー
所在地(本社)群馬県太田市東本町26-9 シティコーポ1F東
設立1976年
予算感(目安)要問い合わせ
公式URLhttps://www.d-ic.com/

キオミル株式会社

特徴

  • 集客・採用・業務効率化など、課題解決を起点にした「設計から入る」制作が強み
  • ペルソナやカスタマージャーニーなど、マーケティング設計に基づく構成提案
  • 保守・セキュリティから広告運用、更新まで運用支援の選択肢が豊富

こんな中小企業におすすめ

「サイトを作ることが目的ではなく、問い合わせ・採用・業務改善につなげたい」中小企業におすすめです。

向いていないケース

デザインだけを短期間で整えたい場合は、設計工程が手厚く感じることがあります。

費用感

制作費:要問い合わせ/保守例:サーバー管理 5,000円〜・ドメイン管理 6,000円〜(月額)

クイック評価

戦略◎/デザイン◯/集客◎/運用◎(理由:マーケ設計〜制作〜運用支援まで一貫して対応できる旨が明記されているため。)

会社情報

会社名キオミル株式会社
所在地(本社)東京都豊島区南池袋4丁目1-10 雑司が谷パークハイツ102号室
設立2018年
予算感(目安)制作費:要問い合わせ/保守例:サーバー管理 5,000円〜・ドメイン管理 6,000円〜(月額)
公式URLhttps://kiomiru.co.jp/

株式会社タクト

特徴

  • 中小企業向けのWeb案件を多数手がけた実績がある(500社以上の記載あり)
  • 従業員30〜300名規模の企業に合わせた提案力を掲げている
  • Web担当者がいない企業でも進めやすい支援体制を志向

こんな中小企業におすすめ

「中小企業にちょうどよい規模感で、相談しながら進めたい」「Web担当がいないので伴走してほしい」企業に向いています。

向いていないケース

制作範囲・運用範囲を固定して発注したい場合は、要件整理のすり合わせが必要です。

費用感

要問い合わせ

クイック評価

戦略◯/デザイン◯/集客◯/運用◯(理由:中小企業向けの実績と提案力が示されている一方、詳細範囲・費用は個別確認が前提のため。)

会社情報

会社名株式会社タクト
所在地(本社)東京都新宿区(詳細住所は公式サイトで要確認)
設立要確認
予算感(目安)要問い合わせ
公式URLhttps://tactweb.co.jp/

ブランディング・採用も強化したい中小企業向け

採用・営業の両面で効くブランドづくりや、経営課題に踏み込んだ設計をしたい企業向けです。

ブランディングテクノロジー株式会社

特徴

  • 中小企業支援実績が多く、ブランド構築〜運用まで段階的なプランがある
  • 採用ブランディングやローカル集客など、経営課題に沿った支援を相談できる
  • 運用支援も含めた月額型プランがあり、継続改善に向く

こんな中小企業におすすめ

「会社の魅力を整理し、採用・営業の両方に効くサイトにしたい」「伴走型で改善を続けたい」企業に向いています。

向いていないケース

制作だけで完結し、月額費用はかけたくない場合はプラン選定が必要です。

費用感

エントリープラン:初期3万円〜/月額5万円〜(他プランあり)

クイック評価

戦略◎/デザイン◯/集客◯/運用◎(理由:ブランディングと運用改善を前提にした支援プランが確認できるため。)

会社情報

会社名ブランディングテクノロジー株式会社
所在地(本社)東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル4F・5F
設立2001年8月
予算感(目安)エントリープラン:初期3万円〜/月額5万円〜(他プランあり)
公式URLhttps://www.branding-t.co.jp/

株式会社グローカル

特徴

  • 経営課題の解決を目的にしたコンサルティング型のWeb制作
  • 問い合わせや成約につなげる「口説き型」コンテンツ設計が特徴
  • 公開後も運用・改善の伴走を前提とした支援が可能

こんな中小企業におすすめ

「売上や採用など経営のKPIに直結するサイトを作りたい」「高単価でも成果重視で設計したい」企業におすすめです。

向いていないケース

低予算でシンプルなサイトだけ作りたい場合は予算感が合わないことがあります。

費用感

小規模(15P程度):150万円〜/中規模(20P程度):180万円〜/大規模(30P程度):250万円〜

クイック評価

戦略◎/デザイン◯/集客◎/運用◎(理由:経営課題起点の設計と、運用改善まで含めた伴走支援が明記されているため。)

会社情報

会社名株式会社グローカル
所在地(本社)東京都渋谷区道玄坂1-18-3 プレミア道玄坂ビル8階(本社)※北海道・福岡に営業所あり
設立2012年1月11日
予算感(目安)小規模(15P程度):150万円〜/中規模(20P程度):180万円〜/大規模(30P程度):250万円〜
公式URLhttps://www.glcl.co.jp/

発注の不安を減らす・コスト最適化をしたい中小企業向け

発注先選びや補助金活用など、プロジェクト全体の不安を減らしつつ進めたい企業向けです。

株式会社hypex

特徴

  • 中小企業が始めやすい費用設計(初期+月額)で相談できる
  • 制作だけでなく、運用や改善を前提にした支援設計がしやすい
  • 目的に合わせたサイトづくりを重視し、必要な範囲を整理しながら進められる

こんな中小企業におすすめ

「初期費用を抑えつつ、運用しながら改善したい」「継続支援を前提に成果を伸ばしたい」企業に向いています。

向いていないケース

一括で制作して完了(運用なし)を希望する場合は、支援形態を要確認です。

費用感

初期費用:10万円〜/月額費用:10万円〜(要問い合わせ)

クイック評価

戦略◯/デザイン◯/集客◯/運用◎(理由:初期+月額の費用体系で、運用・改善を前提に支援できる旨が確認できるため。)

会社情報

会社名株式会社hypex
所在地(本社)東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
設立2021年1月
予算感(目安)初期費用:10万円〜/月額費用:10万円〜(要問い合わせ)
公式URLhttps://hypex.jp/

TenCy株式会社

特徴

  • 中小企業診断士が在籍し、補助金活用を含めた進め方を相談しやすい
  • 制作と経営支援を組み合わせ、費用対効果を意識したサイト設計が可能
  • 「申請→制作→運用」を見据え、社内体制やスケジュールも整理しやすい

こんな中小企業におすすめ

「補助金を活用して制作費を抑えたい」「申請の段階から伴走してほしい」企業に向いています。

向いていないケース

補助金を使わずにスピード優先で公開したい場合は進め方の調整が必要です。

費用感

要問い合わせ

クイック評価

戦略◎/デザイン◯/集客◯/運用◯(理由:補助金活用を含む経営視点の伴走と、制作支援を組み合わせた提案が期待できるため。)

会社情報

会社名TenCy株式会社
所在地(本社)東京都墨田区押上3-6-7 シルバーハイム押上1階
設立2024年1月
予算感(目安)要問い合わせ
公式URLhttps://tency.co.jp/

中小企業のホームページ制作でよくある質問

Q1. ホームページ制作は自作(Wix等)と外注のどちらが良い?

予算と目的で決めるのが現実的です。名刺代わりのサイトなら自作でも可能ですが、問い合わせ獲得や採用など成果が必要な場合は、設計・文章・導線・改善が重要になり、外注の方が失敗しにくい傾向があります。

Q2. 制作会社に依頼するとき、最初に用意するものは?

「目的」「ターゲット」「必要ページ」「参考サイト」「予算」「公開希望時期」の6点が最低限あると、見積もり条件が揃い比較がしやすくなります。ロゴや写真素材がある場合は合わせて共有します。

Q3. 相見積もりは何社くらい取るべき?

目安は2〜3社です。条件を揃えて比較できる範囲で選ぶのが重要で、5社以上になると比較軸がぶれて意思決定が遅くなることがあります。

Q4. WordPressは必須?

必須ではありません。更新頻度が高い、採用・実績・コラムなど記事を増やすならWordPress等のCMSが有利です。一方、更新がほとんどない場合は静的サイトや別CMSでも問題ありません。

Q5. 公開後の保守はどこまで必要?

最低限、サーバー・ドメイン管理、バックアップ、セキュリティ更新(CMS利用時)を推奨します。更新を自社でやらない場合は、更新代行の範囲と費用も契約前に確認します。

Q6. 制作期間はどのくらい?

小規模なら1〜2か月、標準的なコーポレートサイトで2〜4か月が目安です。取材・撮影・原稿作成、機能開発が増えるほど期間も延びます。

Q7. SEOに強い会社を選ぶコツは?

『SEOができます』という表現だけでなく、検索意図に基づくページ設計(サービスページ構成・FAQ・導線)や、公開後の改善提案(順位・流入・CVの確認)が見積もりに含まれているかで判断すると失敗しにくいです。

提案の良し悪しを判断するには、検索順位がどう評価されるかの“観点”を先に理解しておくのが近道です。具体的な評価ポイントはGoogle検索順位を上げるSEO評価基準で整理しています。Google検索順位を上げるSEO評価基準

SEOも外注候補に入れるなら、制作会社とSEO会社を比較するときのチェック観点(支援範囲・体制・成果の見方)はSEO対策会社の正しい選び方にまとめています。SEO対策会社の正しい選び方

Q8. 予算が少ない場合でも成果を出す方法は?

最初は“必要最低限で公開→改善”が最も効果的です。トップ+主要ページだけで公開し、反応が取れたテーマから記事や実績を増やしていくと、限られた予算でも成果につながりやすくなります。

まとめ

中小企業のホームページ制作は、会社の規模よりも「目的」と「運用体制」で最適な発注先が変わります。まずは目的を明確にし、RFP(依頼要件書)で条件を揃えたうえで、2〜3社で比較すると失敗しにくいです。

本稿で紹介した16社は、目的別に強みが異なります。デザインで信頼感を上げたいのか、集客で問い合わせを増やしたいのか、採用も含めてブランディングしたいのか。自社の優先順位に合わせて選定してください。

この記事の編集方針・更新情報

本記事はリードナイン編集部が、中小企業のホームページ制作会社の選定情報を各社公式サイトの公開情報をもとに整理しています。掲載各社は公開情報(会社概要・サービス内容・対応範囲など)を確認のうえ取り上げており、特定の順位付けを目的としたものではありません。費用や対応可否は案件の要件によって変わるため、最終的には各社へお問い合わせのうえ、提案内容でご判断ください。情報は定期的に見直し、最終更新日を記載します。

編集リードナイン編集部
情報の根拠各社公式サイトの公開情報
選定の基準公開情報(会社概要・サービス内容・対応範囲)を確認のうえ掲載
公開日2026年2月23日
最終更新日2026年6月20日